宮島
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予選トップ通過は高橋正男!
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4日間のショートシリーズ「第15回日本トーター賞」は2日間の予選を終了。3日目は後半3個レースで準優勝戦を決行する。予選を首位で通過したのは高橋正男。初日2、1着で迎えた予選2日目は3、6枠だったが、これも1、2着としぶとさを発揮し4走オール2連対で首位強奪に成功した。レース足の良さもさることながら、道中の機動力はキラリと光る。準優もしっかり好枠から人気に応えてくれるだろう。2位通過は2日目連勝とした古賀繁輝、3位は初日ドリーム戦2着とした永田啓二。この前述の3人が準優好枠を射止めた。予選が短いため得点率8.25の4位タイには4人が並走する大接戦に。ここに注目の菅章哉が位置している。やはりと言うべきか伸びは良好。ただ2日目は風の強弱も激しかったため、後半12RではSの踏み込みが甘くなり3着惜敗。最大の武器である”強伸び”を発揮するには全速Sが必須項目だ。地元勢では正木聖賢、松本博昭が予選突破に成功。