平和島
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9日は「BTS横浜開設14周年記念」シリーズ2日目。初日の荒れた天候は回復し、この日は1Rから青空の下でのレースに。水面状況も落ち着き、初日に装着された安定板は外され白熱したレースが展開された。
荒れ水面の中で初日活躍した寺島吉彦がこの日急ブレーキ。同じく地元勢では山谷央が主役の座を取って代わり、2日目は道中競り勝ちと5コースからのまくりしで2連勝。山谷は得点率トップへと浮上を果たした上で3日目、好枠からの2走を残しており、そのまま首位通過へ向け、予選最終日も気合の乗ったレースを見せてくれそうだ。
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