多摩川
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2日から開催されていた「第7回ホットマンカップ」は7日が最終日。初日のドリーム1stからは佐藤博亮、中澤和志、2日目のドリーム2ndからは長岡良也、和田操拓、田中豪が優出を果たした。
人気を集めたのは予選をトップ通過で準優も制した絶好枠の長岡。ピット離れで遅れた鳥居塚孝博が大外になり、進入は123カド465の並び。スリット先手はインの長岡と2コースの和田。長岡がコース有利に先マイし、差した和田をバックで振り切った。2Mを回ったところで和田も2着安全圏へ。つけ回っていた佐藤がバック3番手も、1M二番差しから2Mで小回りを決めた田中が逆転で3着に入った。
長岡は通算12度目、当地は2度目の優勝。2連単1-2は340円で1番人気、3連単1-2-4は1360円で4番人気での決着だった。
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