常滑
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佐々木康幸が逃げて人気サイドの決着!!
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服部幸男の進入が注目された優勝戦。S展示から容赦なく前付けに出て、2コースまで動いた。本番はS展示ほどの勢いはなかったにせよ、やはり2コースまで動きを見せた。
佐々木康幸はもちろんイン死守だが、起こし位置は100m近辺。進入は内から162カド345の並び。絶大な人気を背負った佐々木は何とタッチS。ヒヤッとしたが、1マーク先に回るとすぐに正常ランプが灯った。こうなると他の5艇はノーチャンス。佐々木がイン速攻Vを決めた。岡祐臣は外マイでBSは二番手の位置。服部の差しは流れ気味。久田武・三川昂暁が差し込むもこれは3着争いまで。佐々木・岡と上位ふたりはあっさり態勢が整った。焦点は3着争いとなったが、3周1マーク先行する三川に対し、服部が突進気味に迫ったが、三川が3周HS伸び勝ち3着。
2連単1-2は280円、3連単1-2-5は1410円と人気サイドでの決着となった。