若松
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木下翔太がまくり差しで突き抜けV!!
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5日間開催の「若松夜王シリーズ第3戦東龍軒カップナイターダービー」は優勝戦が行われ、木下翔太が5コースからのまくり差しで突き抜け、今年2回目、当地でも2回目、通算19回目の優勝を飾った。
注目の進入だが、石川真二のピット離れが飛ばず、末永祐輝と竹田和哉も枠を主張。動いたのは大神康司だけでここまでがスロー。木下が5カドになり、並びは1235カド46の4対2。インの末永も全然深い起こしにはならなかった。
しかし、5カドになった木下がスタートで先手。すぐ内の大神にまくりを催促、自らは素早くまくり差しチェンジして突き抜けた。大神はインの末永まではまくれず、残した末永が2着。大神は杉江浩明の猛追を振り切って3着。2連単、3連単とも中穴配当だった。