ボートレース宮島

宮島

地元の村松修二が8連勝で優勝!!

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新エンジン、新ボート、新ペラを導入しての第2弾「第11回やまだ屋『桐葉菓』杯」は、地元の村松修二がインから速攻を決めて優勝した。

強風注意報も出ていたが、ほぼ無風の中で行われた優勝戦。S展示通りにレース本番の進入も枠なりの3対3で落ち着いた。まずスリットで先手を奪ったのはカドの谷村一哉。ただS後はそこまで伸びず、3コースカド受けだった上平真二がしっかりと艇を併せて受け止める。こうなると枠の利がある村松が優位。上平が外マイ敢行するのを見極めて谷村は冷静に差しに構えたが、その間に村松はすでに先マイ態勢を築き上げ、バックでは独走状態に持ち込んだ。

2日目から8連勝の快進撃で優勝をもぎ取った村松は、これが今年5度目のV。通算では17回目、地元では4回目の美酒となった。