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正木聖賢が4年8ヶ月ぶりの優勝に王手!

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今節から新エンジンになった「大阪スポーツカップ」は12月1日、最終日の競走が行われる。今節デビューの新人・石丸小槙は初日の負傷の悪化により途中帰郷。一方、山田理央は1Rで3着に入り、初の3連対を飾った。

準優9Rはトップスタートの深川和仁が逃げ切り、地元戦で2節連続の優出を決めた。2番手は小池礼乃葛原大陽が激しく競り合い、葛原が最終的に競り勝った。

10Rは福島勇樹がイン速攻。メンバー中最多の今節5勝目を挙げた。地元の松尾夏海が2着。吉田一郎富樫麗加を振り切った。

11Rは全艇がコンマ0台のスリット合戦。長い写真判定の末、コンマ00で生き残った正木聖賢が逃げ切り勝ちを決めた。2コース進出から差した中村亮太が2番手を走っていたが、岡崎恭裕が逆転で2着。

優勝戦1号艇の正木は2017年3月の芦屋以来となる優勝、4号艇の松尾はデビュー初優勝を狙う。

最終日は雨上がりの強風、向い風が吹き荒れそう。気温も準優日より8度下がる。安定板装着はもちろん、2周競走や中止順延があるかもしれない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 松本 博昭 福島 勇樹 松尾 夏海 古場 健也
5上位級 大西 隆洋 正木 聖賢 抹香 雄三 小池 礼乃
4中堅上位級 田中 浩之 柘植 政浩 深川 和仁 葛原 大陽 富樫 麗加 高木 圭大
3中堅級 矢後 剛 大賀 広幸 宮田 政勝 佐々木 和伸 越智 照浩 西原 明生 中村 亮太 吉川 喜継 西川 真人 永田 啓二 岡崎 恭裕 後藤 翔之 中岡 健人 藤原 菜希 楠本 晃嗣 飯田 庄吾 梅木 敬太 中村 栄治 常盤 海心 谷口 佳蓮 石丸 小槙
2下位級 吉田 一郎 野澤 大二 武藤 綾子 川上 清人 佐々木 巌 瀧川 千依 冨田 祥 山田 理央
1ワースト 貞兼 淳二 貫地谷 直人