江戸川
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安達裕樹が今年2回目の優勝!!
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最終日は水面が良かったこともあって、当地にしてはインが非常に強かった。
注目の優勝戦もインが1着だったが、決まり手は抜き。1Mを先マイした1号艇・安達裕樹のターンが流れ、大澤普司と山本英志が差して首位争いに浮上。山本が内有利に2Mを先マイしたが、超抜・安達が渾身の差し返し。安達が2周ホームでトップに立った。山本は惜しくも2着で、大澤は今泉友吾の追撃を抑えて3着に入線。安達は通算40回目、今年2回目、当地では初優勝を飾った。
安達の63号機は次節のGⅡ戦でも期待できるが、その安達が一目置く伸びを見せていたのが大塚雅治が乗った35号機。最高勝率機は依然として27号機だが、新エースは35号機と言い切っても過言ではない。次節のGⅡ戦は12月8日が初日だ。
なお、次節から温水パイプを装着。影響を受けるモーターもあるので、動向に注意したい。