常滑
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江口晃生のピット離れから注目された優勝戦。本番では1号艇の秋山直之が軽快なピット離れを見せ、進入は枠なり3対3に落ち着いた。こうなれば秋山が断然有利。中へこみの隊形ではあったが、秋山はコンマ14のトップSを決めた。1マークは攻めてくる艇もおらず、秋山が先マイ悠々と押し切りに成功した。
江口が差しハンドルで迫るが、秋山には届かない。権藤俊光はまくり差しを狙うも、江口が気になったか握り直した分で3番手まで。
秋山は今年3回目の優勝で、そのうち2回が当地でのV。2連単1-2は220円、3連単1-2-4は580円と断然の一番人気で決着した。
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