福岡
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渡邉和将が当地初制覇で年間5Vを達成!!
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6日間シリーズ「日刊スポーツ杯争奪戦」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。
節間通じて圧倒的な機力を誇った渡邉和将がコンマ04のトップスタート。「スタートは様子を見て放りました」と振り返ったが一人だけ明らかにスタート後に出て行った。そのまま慌てずに1Mを先制。独走態勢に持ち込んだ。
2番手は差した上野真之介と握った村岡賢人の争いとなったが、上野が2周1Mを先取り、リードを広げた。3連単1-2-3は420円の1番人気決着となった。
優勝した渡邉和は今年5回目の優勝、当地は初制覇となった。「福岡3場の中でも博多は一番好きなのに結果が出ていなかったので、この優勝は嬉しい。あと1回優勝できれば(SGクラシック)当確だと思うので集中して走って行きたい」と話した。
年内の斡旋は11月25日からの宮島一般戦をはじめ、残り3節。どん欲にSG出場権を狙って優勝を追い求める。