江戸川
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最終日は今節一番の良水面。イン逃げは6本決まった。注目の優勝戦は4コースカドから伸びた宮下元胤が強まくりに出て、これが見事に決まった。井内将太郎はイン残して2着をキープ。井上一輝もスリットでは少し先行していたが、差しに回って3着に入線。市川哲也は井内と井上の間を割りに行ったが、井上にカットされて不発に終わった。宮下は17年1月のびわこ以来、4年10ヶ月ぶり、通算2回目の優勝を飾った。
今節は宮下の50号機、後藤隼之の35号機、井上の63号機、増田弘喜の27号機、渥美卓郎の39号機、河上年昭の10号機が抜群の動き。さらに内山峻輔の46号機は勝率を度外視。上記したモーターにも引けを取らない動きを見せていた。
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