尼崎
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岡瀬正人が逃げて当地初V!!
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「名物尼崎あんかけチャンポン杯」最終日。選抜戦10Rは谷川祐一、11Rは塩田北斗がイン逃げで白星締め。特に塩田は準優1枠で優出を逃しただけに、最後はしっかりリベンジに成功した。
注目の優勝戦。進入は高橋正男がP離れで後手を踏んで、123カド546の隊形に。スリットで飛び出す選手はおらず、ほぼ横一線。岡瀬正人がしっかり先マイを果たすと、エンジンパワーで突き放してVを奪取した。
まくり差しで続いた白石健と高橋正男、差し続いた谷勝幸でバックは併走となったが、2マーク全速で回った白石が競り勝ち2着。その2マークで差した高橋が3着に入った。
優勝した岡瀬は通算27度目、今年初、当地では10度目の優出で嬉しい初V。終わってみれば5、6着なしの安定感で、優勝戦も危なげなし。新期V発進で今後の活躍も楽しみだ。