ボートレース多摩川

多摩川

前田篤哉がインから押し切って優勝!!

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7日から開催されていた「第44回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は10日が最終日。初日メインの多摩川選抜からは石渡鉄兵松田大志郎が優出。シリーズ最多の5勝をマークした前田篤哉が予選をオール連対でまとめた石渡、北川潤二を抑えて優勝戦の絶好枠を得た。

スタート展示は12346カド5の5対1だったが、本番は松田が外に出て、1236カド45の4対2のスタイル。インから03のトップスタートを決めた前田がそのまま外の攻めを寄せつけずに押し切った。隣から差した石渡がまくり差した北川を振り切って2着を確保。

前田は通算4度目、当地は3度目の優勝。2連単1-2は360円(1番人気)、3連単1-2-3は900円(2番人気)だった。