鳴門
鳴門
3カドに持ち込んだ山口達也が強攻V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
5日間シリーズの優勝戦には地元勢が5人勝ち上がってきた。中でも予選トップ通過から準優を2マーク逆転で勝った佐々木和伸が1番人気となり、遠征勢でただ一人の山口達也が2号艇で対抗格となった。
進入でアッと言わせたのが山口。本番は3コースのカドに引っ張って13カド2456。そして、トップスタートもカド位置の山口。コンマ02の鋭発を決めると内2艇を一気につぶしてバックは独走スタイルへ持ち込んだ。4号艇の四宮与寛が次位追走。葛原大陽に競り勝った6号艇の竹田吉行が3着になり、3連単は万舟券決着となった。