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椎名豊が当地戦連覇を達成!!
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GⅢ「三交マキシーカップ」優勝戦は河合佑樹と村田修次がチルト0.5度、石塚久也、椎名豊が1度。佐藤翼は1.5度、土屋智則が3度。全員が伸び足勝負に出てきた。それもこれも佐藤の伸びが周囲にインパクトを与えた影響によるものだが、佐藤は6枠ながら展示トップタイム。そしてインで人気の河合は例によって最も悪いタイム。全員が力比べを楽しんでいるようだがその気持ちがスタート展示全艇Fとなったように見えた。
本番の進入は展示と同じく枠なり3対3でスタート。2コースの石塚が大きく遅れてしまい、伸びた椎名が態形も味方につけてまくって出た。そのまま河合を飲み込んで当地連覇を達成。佐藤が差したが2周1Mで河合と競る形になり、ぶん回した土屋がバック外を伸びて次位を確保した。
椎名は今年7回目、通算16回目の優勝となった。