ボートレース鳴門

鳴門

重成一人がシャープにまくり差してV!!

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4日間で行われた短期シリーズの優勝戦。初優勝を目指す中山将が絶好枠で人気を集め、2号艇で当地GIV歴もある岡崎恭裕、3号艇の重成一人が続いた。

進入は4号艇の向井田直弥がスローに合流して、1234カド56。トップスタートは向井田だったが伸びては行かず、イン中山が先マイに持ち込む。その懐へまくり差しで飛び込んだのは3コースの重成。バックは内を伸びて先行。パワーで勝る中山が猛追したが、重成が振り切ってVを奪取した。6コースから最内を突いた村松修二が3着。

重成は2019年8月の丸亀以来となる優勝を飾った。