ボートレース福岡

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シリーズリーダーに名乗りを挙げたのは池永太!

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6日間シリーズ「福岡Winner決戦!公営レーシングプレス杯」は、4日間の予選が終了した。まさかの結末を迎えたのは予選ラストの4日目12R。3着以内なら自力で予選トップ通過が決まるはずだった青木玄太が、1M手前で他艇と接触して転覆失格。「足は良かったんですが…」と話していたが、無念の途中帰郷となった。

青木の脱落により、シリーズリーダーに名乗りを挙げたのは池永太。予選道中は8戦5勝と高い決め手を誇った。「行き足中心に仕上がりはいい。全速ならのぞく感じもあるし、低調機シリーズの今節なら上位でしょう」と胸を張った。2位・秋山広一、3位・山本寛久までが準優1枠を獲得。伏兵では126期の常盤海心が自身初の予選突破を決めている。このまま池永が優勝へ突き進むのか。あるいは誰かが待ったをかけるのか。注目の準優3番だ。

なお、青木とともに大熊辰弥も負傷のため、帰郷となった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 大久保 信一郎 大野 芳顕
5上位級 池永 太 青木 玄太
4中堅上位級 三嶌 誠司 大神 康司 和田 敏彦 秋山 広一 山本 寛久 廣中 良一 冨成 謙児 出畑 孝典 川島 圭司 幸野 史明 常盤 海心 松井 貫太 森 智哉
3中堅級 北川 幸典 落合 敬一 富永 茂 川上 昇平 武田 信一 玄馬 徹 中村 真 古澤 信二 森林 太 國崎 良春 津留 浩一郎 泉 啓文 別府 昌樹 中村 格 飯山 晃三 茶谷 信次 田中 太一郎 里岡 右貴 山田 康二 松本 真広 佐藤 太亮
2下位級 小野 信樹 横田 茂 宮田 政勝 大熊 辰弥 宮野 仁
1ワースト 片岡 秀樹