蒲郡
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見事なまくり差しで齊藤仁が今年4回目のV!!
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優勝戦は、スタート展示同様に折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。スリットでは全艇がコンマ11~17とほぼ横並びだったが、インの永井源は上体を起こして調節をしたため、スピードの乗りはいまいち。対照的に4カドの杉山貴博はダッシュの乗った質のいいスタート。スローの3艇をまくったものの、5コースの齊藤仁がまくり差しで1着。絶好の展開を逃さなかった。
まくった杉山が2着を確保。2コースから差した伊藤将吉が2周1マークで今泉友吾を冷静に差しかわして3着をキープした。
今節はドリーム戦を含む1号艇で2度も敗れてしまったが、舟足の方は日増しに良化させていた齊藤仁。今年は2月の江戸川を皮切りに9月の鳴門、尼崎に続いて4回目の優勝を飾った。