ボートレース若松

若松

村松修二が白井英治を撃破して波乱決着!!

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7日間開催の「中間市行橋市競艇組合施行52周年記念競走」は優勝戦が行われ、村松修二が2コースツケマイでイン白井英治を沈める会心のレース。今年はGⅡを含めて4回目、当地では初、通算16回目の優勝を飾った。

進入は外枠の桑原悠吉田光が入れ替わって123カド465の並び。イン白井はコンマ14と決して遅いスタートではなかったが、2コースからコンマ08と約半艇身ほど先手を取った村松は迷いなしの全速ターン。これが鮮やかに決まった。引き波に沈められた白井と村松を上を握った3コースの水摩敦は早々と圏外に去り、ズッポリ差した4コースの佐々木和伸が2着。大外から最内差しの桑原が3着。

2連単2-4は11番人気で8,440円、3連単2-4-5は49番人気で50,220円という大波乱決着。福岡では寺田祥がインから敗れて12万シューが飛び出していたが、ここ当地では盟友・白井も敗れてしまった。