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優勝戦1号艇を手にしたのは寺田祥!
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6日間シリーズ「大阪発刊40周年記念 日刊ゲンダイ杯」は5日目を迎え、10~12Rで準優勝戦が行われた。10Rで立間充宏が2着に敗れる小波乱はあったものの、1号艇トリオはいずれも優勝戦に駒を進めた。ファイナル1号艇を手にしたのは寺田祥。準優12Rは仕掛け遅れたため、ヒヤッとするレースになったが、仕上がりは問題ない。「全部の足がいい。エンジン素性通りです。おそらく何もしないと思う。修正しないといけないのは自分のスタート勘でしょう」と話した。17年5月桐生から優勝戦1号艇は22連勝中と滅法強いが、今回は次節に平和島ダービーを控える立場。事故率も高いため、どこまでスタートを踏み込むことができるかがポイントとなりそう。言い替えれば早いスタートを踏み込むことができれば、寺田の優勝戦1号艇の連勝記録を止めることができるかも。怖いのは伸び節イチの立間。カドというポジションも足の良さを活かすには絶好だ。立間の仕掛け次第では中辻崇人や、松尾宣邦の浮上があるかもしれない。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 立間 充宏 寺田 祥 渡辺 浩司 |
---|---|
5上位級 | 川添 英正 中辻 崇人 加藤 翔馬 石川 諒 |
4中堅上位級 | 松尾 宣邦 金子 順一 大田 誠 小野寺 智洋 表 憲一 谷村 啓司 富永 修一 前川 守嗣 柴田 大輔 野相 弘司 青木 幸太郎 村上 彰一 宮崎 奨 山本 景士郎 小林 孝彰 松井 貫太 |
3中堅級 | 田中 伸二 藤丸 光一 室田 泰史 山下 和彦 切田 潤二 沖島 広和 小林 基樹 小西 英輝 中島 真二 高橋 正男 大串 重幸 川崎 誠志 和合 俊介 永嶋 裕一 幸野 史明 古澤 光紀 田中 京介 品川 二千翔 富田 恕生 森 智哉 |
2下位級 | 篠原 俊夫 白井 弘文 |