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木村仁紀が大激戦の得点率争いを制する!

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「BTS由布開設2周年記念」は3日間の予選を終えてベスト18が決まった。大激戦の得点率争いを制したのは木村仁紀。2位の山本寛久とは同率、同着順だったが、上がりタイム差でトップの座を勝ち取った。足に関しては総合すると節イチと言っても過言ではないだろう。「スタートしっかり行くだけですね」と、準優10Rで逃げれば優勝戦の1枠が手に入る。

3位は地元・山崎昂介。山崎は準優9Rで登場するが、5枠には前付けの鬼・今村暢孝の姿がある。ここはインを死守して気合の逃走劇を披露したい。

準優ボーダーは6.25となり、18番目は森永隆が滑り込んだ。

なお、吉田一郎富永茂は病気のため、途中帰郷となった。