ボートレース桐生

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村田修次が前節V機を獲得!

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池田雄祐が6秒59の前検1番時計。ただ1人6秒5台のタイムを叩き出した。ただペラはモデルチェンジ中。伸び型からバランス型を目指すようだ。2位に6秒62の相原利章、3位に佐藤隆太郎川島拓郎國分将太郎らが6秒65で続く。

V候補筆頭の江口晃生は、周年と同じようなペラの形に叩き変えたが、展示タイムは出ていない。やはり低勝率機の影響はありそうだが、飽くなきペラ調整により、レースまでには仕上げてくるだろう。

前検で手応えのよかったのは前節、伊藤将吉がオール連対Vの32号機を引き当てた村田修次。若手では鈴木雅希、國分らも気配はよく、穴に注目したい。

なお、今節から温水パイプが装着されている。エンジンの良し悪しの差が、さらに大きくなる可能性もある。