三国
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F2のハンディをものともせず松井繁が押し切ってV!!
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朝からカラッと晴れた気持ちの良い気候の中、「福井パールライスカップ~新米いちほまれ争奪戦~」は最終日、優勝戦が行われた。
朝からの向い風は優勝戦を迎える頃には右横風へと変化。最大最速4M/秒・最大波高3cmと比較的安定した水面状況で、決まり手も逃げ8本、差し1本、まくり2本、まくり差し1本と、当地らしくインが強さを見せていた。配当面では4Rで人気を集めたイン島田賢人がまくられて、3連単53,590円の高配当が飛び出した。
注目の優勝戦、進入は展示同様に枠なりの3対3でレースの幕を開けた。F2のハンディを感じさせずシリーズを牽引してきた松井繁が、コンマ10の好スタートから堂々と押し切って見事優勝を勝ち取った。松井は通算136回目、当地では6回目となるV。