ボートレース福岡

福岡

インから快ショットを決めた益田啓司が5度目の当地V!!

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5日間シリーズ「第15回BOATBoy・ペラ坊ショップ杯」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。

優勝戦の並びは123カド456の枠なり3対3。「カド想定なので、伸びに寄せてみる」と話していた高田ひかるが4コースからグイッと伸ばして攻めの姿勢を見せたが、イン益田啓司がコンマ05の快ショットを決めて先マイ。牽制を受けた高田ひかるは圏外に沈んだ。高田ひかるのマーク位置から展開を捉えた平田忠則がバックで2番手に浮上。うまく切り替えた原田篤志が3番手に浮上し、態勢が決した。

勝った益田は1月の当地戦以来、今年2回目のV。当地は通算5回目の優勝となった。「先に回ることだけ考えていた。カドから高田(ひかる)さんが見えてきたので、1Mまでが長く感じました。なぜか博多しか勝てないですね。得意水面ってわけではないけど、相性がいい」と笑みを浮かべていた。