多摩川
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9月27日から開催されていたGI「ウェイキーカップ開設67周年記念」は2日が最終日。初日のDRからは池田浩二、2日目のDRからは毒島誠、茅原悠紀が優出を果たした。優勝戦の絶好枠を得たのは予選をトップで通過し、準優も逃げ快勝だった毒島。絶好の1枠で人気もここに集中した。
注目の優勝戦、進入は3対3の枠なりで、インの毒島がコンマ01のトップスタート。しかし、カドから伸びた茅原が一気に内3艇をたたいてバック先頭へ。柳生泰二がまくり差して次位を確保。毒島は2Mで池田を差して粘り、2周2Mで内を突いた池田をさばいて3着を確保。2連単4-5は6220円(13番人気)、3連単4-5-1は21940円(38番人気)だった。
茅原は通算46度目、GIは8度目の優勝。当地は5度目の優出での初優勝となった。
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