ボートレース若松

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守屋美穂がイン速攻で今年5回目の優勝!!

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GⅢ「オールレディースJALカップ」は優勝戦が行われ、守屋美穂がイン速攻で圧勝。今年5回目、当地では3回目、通算21回目の優勝を飾った。

本番では原田佑実がピット離れに失敗し、犬童千秋と5、6コースが入れ替わって進入スタイルは3対3。スタートは4人がコンマゼロ台に踏み込むスリット合戦。コンマ05だった中田夕貴はアジャストしたのかスリット後に勢いがなく、守屋がインから全速逃げで圧勝。中田はまくり差しにチェンジしたが届かずも、2マークの全速で2着は確保。3着は土屋千明と原田で大接戦になったが、原田が競り勝った。

優勝した守屋は「今節は運が良かった。それを活かせて優勝することができた」と笑顔。予選中、6着を走りながら道中でアクシデントが起こって3着に浮上したレースがあり、この運の良さで得点率トップに立てたのは事実。

当地ではBBCトーナメントで6号艇ばかり引いての優出なんてこともあったが、昨年のオールレディースとヴィーナスでも優勝しており、これで当地女子レースは3連覇。11月のヴィーナスにも出場が決まっており、そこで4連覇を目指す。