ボートレース多摩川

多摩川

本多宏和が当地初優勝!!

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19日から開催されていた「第56回東京スポーツ賞」は23日が最終日。予選トップ通過だった濱崎直矢、2位の渡邉俊介は準優で敗れ、優勝戦の絶好枠は3位だった本多宏和に転がり込んだ。

優勝戦の進入は枠なりの3対3で、スリットでは6艇がほぼ横一戦。3コースから向井田佑紀が伸びていったが、これを牽制して本多がインから押し切った。差した鳥居塚孝博はターンの出口で舟が浮き、その上をまくり差した濱崎が次位を確保。3着は2Mで3艇を差した鈴木博がそのまま粘った。

本多は通算18度目、当地は6度目の優出で初優勝。