徳山
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長溝一生が押し切って6年ぶりの優勝!!
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「ニッカン・コム杯争奪戦」は長溝一生が優勝した。
進入では3号艇の石川真二が前付けに動き、枠よりひとつ内の2コースを獲得。並びは132カド456の3対3。
トップスタートを決めたのは当地のエース機と組む2号艇の馬袋義則。インの長溝もほぼ差がなく続く。スリット後の動きは馬袋が秀逸で、1マークはその馬袋がまくり差しを狙うが、長溝に寄りすぎて後退。その間に長溝が一気に抜け出して優勝を決めた。2着は攻め艇の隣で展開が向いた4号艇の松尾宣邦、3着は展開を作った馬袋。
人気薄の松尾が絡んだことで、2連単は2210円、3連単は5930円の好配当決着となった。
優勝した長溝は実に6年ぶりという久々の美酒。