ボートレース大村

大村

田頭実が熟練の調整力を発揮!

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「夜の九州スポーツ杯」は初日の攻防が終了した。逃げ、まくり、まくり差し、差し、抜き、恵まれと全ての決まり手が出現し、バラエティに富んだ1日となった。

メインの発祥地選抜は田頭実が2コースから差し切って連勝ゴール。凡機の70号機だったが、田頭の調整力でかなりの足に仕上がっている。もう1人連勝としたのが武富智亮。こちらもレース足中心に上位級だ。

また、三井所尊春坂口貴彦が2走2連対。前検一番時計をマークしていた山ノ内雅人は1走白星としっかり結果を残した。V候補の1人でもある魚谷智之は白星こそ預けとなったが、伸びは強めに映る。2日目は12R1枠に抜擢されており、人気に応える走りを披露してくれそうだ。