唐津
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ドリームは1号艇・赤坂俊輔が快勝!
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「第12回虹の松原カップ」の初日は追い風が強く、水面はざわつくあいにくのコンディション。風の影響で態勢を崩す選手は少なくなかった。
そんな中、優勝候補が激突した12Rドリームは1号艇に起用の赤坂俊輔が福島勇樹のまくりに慌てることなく逃げを決めた。赤坂は初戦の7Rで6着に敗れていたものの軌道修正に成功。エンジンは目立つ部分はないようだが「伸び型。引き波があるとどうかなあと思うけど悪くはない」とコメントしていた。
ドリーム戦2着の今井貴士は2着2本で上々の滑り出し。操る15号機は前節の最終日に転覆で機力変調が心配されていたが、事故の影響は全くなく出足、回り足は力強い。