ボートレース丸亀

丸亀

オール2連対の中島浩哉がデビュー初Vへ気合駆け!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「日本モーターボート選手会会長杯」は16日、予選最終日の競走が行われる。

得点率争いとは関係ないが、3日目のハイライトは12Rだった。佐々木康幸西島義則のバトル第2弾。初日ドリームは4号艇の佐々木が西島からインを奪取したが、今度は2号艇の西島が佐々木からインを奪った。そして、お返しとばかりにツケマイに出た佐々木に対して、西島が猛反発。2人とも大飛びした結果、6号艇の黒柳浩孝が1着。3連単は20万円近い配当となった。

得点率争いは、榎幸司がトップを守っている。出足、行き足型で「伸びはレースになると気にならない程度。良くはない」と話す。4日目は3、4号艇の2回走り。しっかり着をまとめたい。2位の中島浩哉は、当地のスーパーエース64号機が強い味方だ。3位の西村豪洋と節イチを争う怪力。首位逆転、デビュー初優勝も十分ありうる。4位の東健介は、前節にクランクシャフトが換わった45号機が大当たり。「間違いなくエンジンのおかげ」と話す。