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上條暢嵩が得点率トップをキープ!
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3日目まで得点1位だった上條暢嵩は前半でまさかの大敗。2位・桐本康臣は後半で勝ち切れば上條を逆転できるシチュエーションとなった。
その桐本は、スタートして絞り込んで行ったが出切れず、差しも入らず後方へ…。予選トップどころか準優1枠も手放してしまった。
結局、上條がトップをキープ。「本体組み直したら伸びもようなってペラは結局叩いていない。次に乗った人に『なんやこれ?』って言われたらどうしよう」と笑う。今節の後はヤングダービー、そしてダービーと大きなレースが続く。今は無傷とはいえ、余計なFを抱えたくないのは当然だ。
予選8走、スリットでハナを切ることはなかった。それでもこの成績、腕の差としか言いようがない。栗城匠、豊田健士郎と同世代の面々で固めた準優1枠。最後までヤングダービー組での覇権争いとなるのか。