ボートレース三国

三国

萩原秀人が白熱の首位争いを制して地元4連覇!!

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朝から暗い雲が空を覆い、スッキリとしない空模様の下で「道の駅みくに・ふれあいパーク三国浜杯」最終日が行われた。風向きは、レース毎にコロコロ変化したが、最大最速2M/秒、最大波高2cmと水面状況は安定していた。

決まり手は逃げ9本、差し2本、まくり差し1本と当地らしくインが抜群の強さを見せて、万舟券は2本のみだった。

注目の優勝戦。展示ではピット離れがばらつき123カド546の並びとなっていたが、本番は123カド456でレースの幕を開けた。各選手好スタートを決め、1周目のバックスストレッチでは4艇がひしめき合う白熱の首位争いに。1周2Mで萩原秀人が他艇を突き放し、見事に地元4連覇を勝ち取った。

優勝した萩原秀は、通算60回目、当地では21回目のVとなった。