ボートレース浜名湖

浜名湖

金田諭が人気に応えて今年3回目の優勝!!

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最終日は小雨、更に風向きが追い風に変わった中で行われた。3Rでは2連単万舟、9Rは3連単万舟決着となったが、全体的には堅い流れに終始した。

優勝戦は特訓、S展示、そして本番と動きはなく、枠なり3対3のスタイルで発進。トップSはコンマ12の2号艇の野中一平、4号艇の三宅健太だったが、1号艇の金田諭もコンマ14と見劣ることはなかった。こうなるとスローからでも出て行く快速48号機には誰も歯向かえず。野中が意地のツケマイも、金田は気にすることなく先マイ。野中は2M、金田のミス待ちの差しで食い下がろうとしたが、金田は2Mもしっかり回って独走態勢を築いた。

金田は今年3回目、通算では41回目、当地では5回目の優勝。2連単1-2は200円、3連単1-2-3は330円と、圧倒的な一番人気でシリーズの幕を閉じた。