若松
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イン死守の前沢丈史が人気に応えて優勝!
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7日間開催の「唐十杯」は優勝戦が行われ、スーパーエース機の前沢丈史がイン速攻で今年3回目、若松では初優勝以来の2回目、通算19回目の優勝を飾った。
注目の進入、S展示は1526/3/4の並びだったが本番では妹尾忠幸がカドに持ち出して戦前の予想通りの156/234。S展示では85起こしだった前沢も本番は100手前の起こし。カドに持ち出して伸びてきた妹尾がまくり差しに失敗したこともあり、前沢がすんなり逃げた。
2コースの今村暢孝が得意の絶妙差しで2番手キープも2周1マークで大きくターンマークを外してしまい、妹尾が難なく2着逆転。結局は抜けたパワーの2人でワンツーが決まり、2連単、3連単とも大本命決着。
この14号機はお盆レースの田頭実から連続優勝。現行エンジンは10月いっぱいまでで、残るは5節だけなので、恐らく残る全節に使用されるはず。主力が引けば、即優勝候補という異次元のパワーだ。