ボートレース蒲郡

蒲郡

SGV機を手にした遠藤圭吾がデビュー初勝利へ意欲!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

SGメモリアル直後の7日間シリーズ。2連対率上位13位までのエンジンはお休みで、低勝率機が主体だ。そんな中、原田幸哉の優勝機を手にしたのが128期の遠藤圭吾。「メモリアルの優勝戦を観ていて『次が蒲郡だし、このエンジンを引きたいな』と思っていたら、本当に引けました。行き足が良かったです」と笑みがこぼれた。「まだ水神祭を挙げられていないけど、今回はチャンスだと思って頑張りたいです」と前節の多摩川では初の2着を取っているだけに、デビュー初勝利へ意欲をみせた。

平本真之の準V機をゲットしたのは平石和男。「良かったよ。特別出て行くとかはなかったけど、雰囲気が良かった」とニッコリ。「前検は気温が下がったので回り過ぎだったけど、こんな感じならチルトはマイナスの方がいいかな」とスタート練習は前走者(チルト0)のまま行ったが、その辺はコンディションに応じて対処する方針だ。

いずれにしても、低勝率機が主体のシリーズでSGの優勝機、準V機を手にしたアドバンテージは大きい。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
4中堅上位級 平石 和男 村田 修次 橋口 真樹 北中 元樹 河村 了 廣瀬 真也 戸塚 邦好 谷川 祐一 片山 雅雄 遠藤 圭吾
3中堅級 古場 輝義 佐野 隆仁 鈴木 博 宮迫 暢彦 橋本 久和 都築 正治 向所 浩二 天野 晶夫 鳥居塚 孝博 多羅尾 達之 浦上 拓也 須藤 隆雄 堀本 裕也 石川 哲秀 中村 有裕 吉田 俊彦 渡辺 史之 下河 誉史 永井 亮次 永田 郁弥 本多 宏和 野間 大樹 笠置 博之 新井 英孝 木村 亮太 福田 宗平 内山 峻輔 松本 純平 大澤 誠也 大江 純 大月 遊雅
2下位級 西田 靖 岩谷 真 松田 隆司 庄司 樹良々 渡部 悟