ボートレース鳴門

鳴門

齊藤仁が4カドからV差しで波乱を演出!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

GⅢ「第19回オロナミンCカップ競走」の優勝戦は予選トップ通過から準優もイン逃げを決めた地元の山田祐也が絶好枠で人気を集めたが、パワー断然ではなく波乱ムードも漂っていた。

進入はすんなり枠なり、123カド456。コンマ07の鋭発を決めた前田将太が3コースから強攻策。インの山田は苦しいターンとなったが、前田を受け止めて先マイ。しかし、バックは4コースのカドから差した齊藤仁が内コースをするすると伸びて2マーを先取りにしてVゴールへ飛び込んだ。山田は惜敗の2着。3着は5号艇の市川哲也が入り3連単は3万円台の高配当決着となった。