児島
児島
末永由楽が押し切って地元初Vを達成!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第39回天領杯」は優勝戦が争われた。スタート展示通り、枠なり3対3の進入。スリットでは全艇が1艇身残しで横一線となり、インから末永由楽が力強く先マイ。山地正樹は差しハンドル。村岡賢人がまくり強襲。バックでリードを広げた末永は2マークを先行して逃げ態勢を築いた。
最内を伸ばした山本寛久が突進気味に迫ったが、山地が冷静に差して2着を確保。山本は村岡に競り勝って3着に入った。3連単1-2-5は2810円(10番人気)。
末永は予選トップ通過から、シリーズリーダーの意地を見せて地元初Vを達成。通算では4回目の優勝を飾った。