
丸亀
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「RNC杯争奪サマーチャンピオンレース」は19日、最終日の競走が行われた。最終日は雨が強く降る時間帯もあったが、優勝戦はほぼ曇りの中で行われた。
スタ展、本番ともに枠なりの3対3。マイナスチルトが山田祐也だけで、他5人がチルト0という珍しい一戦となった。ほぼ横一線のスリット。わずかにハナを切ったのはイン片岡雅裕だった。森高一真が意表を突くツケマイを狙ったが、うまくあしらって先頭へ。今年3回目、大会連覇となる逃げ切りVを決めた。
森高が握ったことで差しとなった山田が2番手から片岡を猛追。しかし、わずかに届かなかった。そして、優勝争いと同じくらい盛り上がったのは3番手争い。スーパーエース64号機の連続3連対記録がかかっていたからだ。秋山広一、竹田和哉を競り落とした越智照浩が3着でゴール。64号機の連続3連対記録を『55』にまで伸ばした。2連単1-3は330円(1番人気)。3連単1-3-5は1110円(4番人気)。
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