蒲郡
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池田浩二が逃げ切って当地連続V!!
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前付け宣言をしていた6号艇の吉川昭男がスタート展示から動き、126345の全艇スロー。しかし本番では162カド345の3対3で行われた。
スリットでリードしたのは池田浩二。コンマ08のトップショットを決めてインから逃げ切った。次位争いは共にまくり差しハンドルの伊藤誠二と服部達哉でバックストレッチは伸び比べ。服部が2マークを先取りして、そのまま2着を確保。2マーク小回りから浮上した佐藤博亮が伊藤に競り勝って3着をキープした。
優勝した池田は「風が変わってスタートが分かりづらかったけど、行ってしまった」とスタートが勝因である事を強調。「次(メモリアル)こそはいいエンジンを引きたい。いや、引きます」と宣言して締めくくった。