福岡
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初日ドリーム戦は篠崎元志VS岡崎恭裕!
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ボートレース福岡は約1ヶ月半の休催を経て、開催を再開させる。
新エンジン、新ボートで迎えるシリーズは地元強豪選手が集う「お盆特選レース」。初日、2日目と12Rにドリーム戦が組まれており、初日は篠崎元志、2日目は大山千広が1号艇に選出されている。
篠崎は20号機が相棒となった。検定タイムは6秒84。真ん中より少し上のタイムをマークしたエンジンということになる。「もらったまま。スタートする感じも変なところはなかったですね。体感は少し叩きたい感じがするので、新ペラをベースに微調整くらいでいきたい」と話した。今期のイン戦は23戦20勝と1着率は高い。まずは主役らしい走りを期待したいところだ。
篠崎の対抗馬と目されるのは岡崎恭裕。初日ドリーム戦は2号艇での登場だ。こちらは篠崎と1番違いの21号機が相棒。全体5位の検定タイムをマークした注目機だが「エンジン本体が良さそう。行き足、伸びが良かったし、新ペラのままでも掛かりがしっかりしていた」とOKサイン。前検一番時計となる6秒82をマークした中辻崇人ら実力者が揃うドリーム戦となったが、まずは好枠両者の一騎打ちが本線となりそうだ。