ボートレース若松

若松

田頭実が3年2ヶ月ぶりの当地Vに王手!

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「日刊スポーツ杯お盆特選競走」は優勝戦を迎える。

準優は10Rで石川真二が敗れる波乱があり優勝戦は1号艇から田頭実今井貴士瓜生正義長野壮志郎西山貴浩関裕也という顔ぶれ。パワー評価は田頭>>>>関>今井=瓜生=長野=西山。田頭のパワーがダントツ。ペラに正解が出た長野と西山は準優が一番いい足だった。

準優は回り過ぎだったという田頭は鳥飼眞と関に差されていたが、2マークで2人がもつれて差し返し。危ないレースではあったが、調整が合えば出足も来たというので心配はいらない。インからでも2艇身近く出て行く超抜パワーで逃げ切りが濃厚だ。

瓜生にはいつもの快速がなく2着争いは混戦かも。西山は準優でピット離れ仕様にして出足が上昇、道中で石川に競り勝った出足は本物とみていい。優勝戦は関と2人、ピット離れ勝負でどこまでもぐり込めるかだが、何となく3着で買いやすいムードがある。