多摩川
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8日から開催されていた「第59回スポーツニッポン賞」は12日が最終日。初日のDRからは山田哲也、栗城匠、今泉友吾、角谷健吾の4人が優出。予選をトップで通過し、準優も圧勝だった山田が優勝戦の絶好枠。人気もここに集中した。
進入は枠なりの3対3。インから10のトップスタートを決めた山田が難なく先マイ決めてバックは独走態勢へ。相原利章を張って差した栗城がそのまま2着。今泉、角谷、相原で3着争いを演じ、2周1Mで相原をさばいた今泉が3着を確保した。2連単1-2は270円(1番人気)、3連単1-2-4は740円(2番人気)。
山田は通算46度目、当地は2度目の優勝。今年はこれでV5となった。
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