戸田
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羽野直也が3コースまくりを決めて優勝!!
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「アサヒスーパードライカップ」は9日に優勝戦が行われ、羽野直也が3コースからまくりを決めて優勝した。
レースは伸び特化型の松下一也がピット離れで遅れ、124カド536の隊形に。イン先マイを狙う金子猛志に対し、羽野がまくり勝負に出る。金子は1Mきっちり回ったが羽野のスピードが上回り、バックでは羽野が前に出た。2Mも羽野が先取りに成功して、このまま1着ゴール。差しを入れた繁野谷圭介が2番手で続くが、金子が道中で意地の追い上げを見せて逆転。金子が2着を確保。繁野谷が3着で終わった。
羽野は通算11回目、当地では初めての優勝となった。