ボートレース三国

三国

白神優がトップスタートから押し切り当地初V!!

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本州へ温帯低気圧が接近し、天候の崩れが予想されたが当地に影響はなく、終日晴れた真夏日の中、「日本トーター杯」4日目優勝戦が行われた。

風向きは、右横風が追い風へと変化。風速は、最大最速4M/秒・最大波高3cmと比較的安定したコンディションながらも、決まり手は、逃げ6本、差し2本、まくり2本、抜き2本と、バラエティに富んでいた。配当面でも、インが敗れる場面や、人気を集めた選手が着を落とした場面で万舟券が3本飛び出し、中穴程度の配当も数本見られた。そんな中注目の優勝戦が行われ、展示では枠なりの123カド456となっていたが、本番は北野輝季のピット離れが良く、展示とは変わって123カド645でレースの幕を開けた。白神優がトップスタートから押し切り見事当地初優勝を決めたが、後続は2着に北野、3着に森秋光と外枠勢が奮闘し、万舟券での決着となった。2連単1-6は2460円で7番人気、3連単1-6-5は16220円で31番人気。決まり手は逃げ。

優勝した白神は、生涯通算10回目、当地では初優勝となった。