ボートレース平和島

平和島

久田敏之がカドまくりで当地初V!!

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3日は「第18回サントリーカップ」最終日の熱戦が繰り広げられ、12Rでは優勝戦が行われた。

10R前に行われたスタート特訓から進入の駆け引きが展開され、キーパーソンになったのが6枠の長岡良也。スタート展示ではこの前付けに全選手が抵抗してオールスロー。本番でも長岡は内を狙う動きを見せたが、イン艇を100起こしまで誘った上で枠なりの3対3に収まった。

これにより恩恵を預かったのが久田敏之で、イン濱崎直矢が深い進入になって自身は4コースのカド。スリットでは濱崎と久田が0台半ばまで踏み込んだが、深かった濱崎は久田とのダッシュ差を埋め切ることができず。レースは久田のカドまくり完勝。久田は当地初Vとなった。