ボートレース下関

下関

準優勝戦は1号艇が中心!

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海響ドリームナイターのGⅢ「オールレディース ジュエルセブンカップ」は29日、準優3番をメインに5日目を開催する。9Rは田口節子、10Rは大山千広、11Rは渡邉優美のイン逃げを中心に推す。11Rは松瀬弘美がチルト3度でまくる可能性もあり、チルト角度に注目したい。

準優のボーダーは6.33で地元の津田裕絵が滑り込みセーフ。6.00の清埜翔子が惜しくも次点だった。

4日目第1Rは全艇Fでレース不成立となった。同レースの売り上げ4896万6900円は全額返還された。スタート展示は強い向い風。レース本番は真逆で4メートルの追い風に変わった。その影響か4号艇の末武里奈子がプラスコンマ11、藤田美代笠野友紀恵が同06、深尾巴恵が同05で計5艇が非常識なF。宮本紀美は同01だった。非常識なFを切った場合、原則即日帰郷となるが、追加選手がいなかったため、5日目も出走する。日本モーターボート競走会によると全艇Fは5月の戸田オールレディース以来今年4度目。