多摩川
廣瀬真也が通算2度目の優勝を飾った！！
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多摩川
予選初突破の柳瀬幹太が予選トップ通過！
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3日目。本日は予選最終日の攻防。2日目までの暫定首位は石川真二だったが、3日目は前半6枠はイン取りから叩かれ4着。後半5枠は2コース奪取から、道中さばき逆転での2着という成績。得点は伸びず、3位へ後退となった。逆転でトップへと浮上したのは、何とB1級・新鋭の柳瀬幹太。3日目は前半を1枠インで逃げ成功。後半5枠戦は、アウトからまくり差して1周1Mは突き抜けバックは首位。2Mで山口同支部先輩の小林孝弘に差されてしまったが、大いに見せ場を作っている。ちなみに予選初突破が、何と予選トップというなかなかレアなケースともなっている。準優戦は10R1枠で、作間章や長尾章平といった腕利きたちと対決になる。
2位は堀之内紀代子。出足系のパワー機と組み舟足は軽快。準優は12R1枠で気鋭・板橋侑我との対決。3位に後退した石川は、準優11Rの1号艇乗艇となった。
