蒲郡
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須藤博倫がインからトップスタートで優勝!!
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スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースは3号艇の宮下元胤から引っ張り、枠なりの2対4で12秒針の針が動き出した。
2コースの久田敏之だけがやや立ち遅れたが、他の5艇はコンマ11~17のスリット。その中でもインの須藤博倫がコンマ11のトップショットを決めて1マークを先制。ややターンマークを外したが、センター勢の攻めをしっかりと受け止めた。
3カドの宮下は外を回ってバックストレッチは強烈な伸びを披露。しっかりと次位をキープした。
3着は外マイから5番手だった飯山泰が、2マークも外マイで3番手に浮上した。
優勝した須藤は「蒲郡はGIを勝たせてもらったこともある思い出の水面。近況は調子が悪かったけど、これをきっかけにしたいです」と今後に向けて前向きなコメントが飛び出していた。