若松
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出足超抜の今井貴士が優勝戦の1号艇!
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6日間開催の「第39回日本財団会長杯」は優勝戦を迎える。
準優では10Rの山口達也が2着と敗れたものの、そこまで大きな波乱はなく優勝戦は1号艇から今井貴士、石倉洋行、重木輝彦、山口達、小林文彦、胡本悟志という顔ぶれ。パワー評価は今井>石倉洋=重木=小林文=胡本>山口達。今井と山口達は出足型、重木が伸び型、石倉洋、小林文、胡本はバランス型の仕上がりで、いずれ劣らぬ好パワー対決の優勝戦になった。
しかし、その中でも今井の出足は頭ひとつ抜けている。「こんな出足はめったにない。グリップがすごくて追い風も関係ないほどですよ」という手応え。最終日は強い追い風で安定板装着は必至の予報だが、その影響さえ大きくなければすんなり逃げそう。2コースがスタート行く石倉洋というのも頼もしい限り。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 伊藤 尚汰 |
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5上位級 | 加藤 雅之 胡本 悟志 今井 貴士 青木 幸太郎 小川 広大 乙藤 智史 重木 輝彦 小林 文彦 石倉 洋行 |
4中堅上位級 | 渡辺 豊 向所 浩二 高濱 芳久 中渡 修作 中岡 正彦 蜷川 哲平 岡部 大輔 大場 広孝 山口 達也 桑島 和宏 森作 広大 |
3中堅級 | 森 弘行 野澤 大二 水長 照雄 秋山 広一 森田 昭彦 尾形 栄治 井芹 大志 熊本 英一 川崎 誠志 永田 啓二 木下 大將 山ノ内 雅人 |
2下位級 | 前川 竜次 和田 敏彦 宮嵜 隆太郎 木山 誠一 小林 基樹 吉田 俊彦 山崎 裕司 山口 裕太 高橋 竜矢 石倉 拓美 松井 貫太 |
1ワースト | 植田 太一 |